関酒店のある東御市について

長野県の東部に位置する東御(とうみ)市。

2004年に東部町(とうぶまち)と北佐久郡北御牧村(きたみまきむら)が合併して誕生しました。
東御市の半分以上が山林、4分の1は田畑。
豊かな自然がそのまま残されており、東西に流れる千曲川を中心に、四季折々の美しい風景が広がります。

東御市では、年間平均降水量が900~1000mm、晴天率は実に90%。恵まれた気候と、水はけの良い土壌からなる傾斜地で、ワイン用ぶどう以外にもたくさんの農作物が豊かに育まれています。
江戸時代に養蚕用の桑の栽培が始まり、近年は巨峰に代表されるぶどうへ。シルクからワインへのストーリーが具現化された地域なのです。

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